メッセージ
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宮古島の占星術師/齊藤寛子です。
今から約7年前、2017年3月、映画館の帰りに立ち寄った本屋で出会った1冊の本が、私を「西洋占星術」の世界に運んでくれました。
自分がホロスコープを読めるようになったことで、自分の本質や自分の人生のバイオリズムを理解し、自分の人生を全肯定できるようになりました。
小学生の頃は、「お人形さんみたい」と言われる可愛くて、運動もできる妹と比べられるのがホントに嫌でした。
それでも、中学校に入ると、「勉強なら人より出来るかも」と思い、勉強にエネルギーを注ぐことになりますが、それは見事に私のホロスコープにも表れていました。
そして、高2で「公認会計士」という職業を知り、大学在学中から会計士受験の勉強を始めた私ですが、大学在学中には合格できず、父親には「受かるまで帰ってくるな」とまで言われ、最後の1年は毎日祈るような気持ちで眠りにつく日々を過ごしました。
「もっと早く受かっていれば・・・」
と思うこともありましたが、合格した時のホロスコープを見ると、それはもうパーフェクトなくらい、そこが私のキャリアのスタート地点であることを示していました。
そして、公認会計士としてバリバリ仕事をしていた私が巡り会った「西洋占星術」はまたも私の人生を大きく変えていきました。
いつの日からか漠然と、「南の島で海を見ながら仕事をしたい」と思い描いていた私が2023年5月に運命に導かれるように初めて訪れた宮古島で見た天の川🌌。
いつもアプリでホロスコープを見て、占星術を分かったような気分になっていた私が、「昔の人のように、星空を眺めながら、占星術をやりたい！！」と強く想うようになり、2024年9月5日、ついに宮古島に移住することになりました。
今の私には20年後に叶えたい夢があり、そのためにも「満天の星空を見ながら占星術ができる環境を自分に与えてあげたい」と思ったからでした。
人と比べたら出来ないことだらけだし、人生は順調な時ばかりでもありません。
それでも自分が手にしなかったものは自分の才能に気付くためにあったのだと思いますし、人生の不調なタイミングもそれはそれで意味があり、過去に失敗だと思っていたことも、辛かったことも全部、
「自分が生まれる前に神さまと約束してきたことなのだ」
と、今は全部受け入れることができます。
そして、そうと分かったら、その自分が決めてきた人生を思い切りやりきるだけ。
もし、いま、
「人生が上手くいかない」
「周りと比べて、私なんて・・・」
と悩んでいたとしても、どうか安心してください♡
誰もが、かけがえのない才能や可能性を持って、この世に生を受けています。
もしそれが今すぐ見つからないのであれば、世の中の常識やしがらみなどから、思い出すきっかけを忘れてしまっているだけにすぎません。
Miyakojima had prepared the best starry sky for my birthday./photo by harusa0222-san
私は占星術師として、さまざまな形で、あなたの才能や可能性を思い出すお手伝いをさせて頂ければと考えています。
私が高2の頃から30年以上ファンであり続ける、マッキー（槇原敬之）の「Design & Reason」は私が占星術を続ける上でのテーマソングです♪
あなたもこの歌の主人公のように、生まれる前に「●●をやりたい」と神さまと約束して、「星の種」となって、この地球に降り立ちました。
Remember your promise
生まれる前に神さまと交わした約束を思い出して、ご一緒に、この地球上に、誰にも負けないキレイな星の花を咲かせていきましょう。
プロフィール
齊藤寛子
（さいとうひろこ）
宮古島の占星術師
1975年 新潟県生まれ A型
★ASC：蠍座13度「実験をしている発明家」～人と人を引き合わせてさらに大きなものを生み出す
★太陽：獅子座2度「おたふく風邪の伝染」～他者に情熱の炎を飛び火させていく
★月：水瓶座24度「情熱に背を向け自分の経験により教えている男」～どんなことがあっても慌てず、全体を見据えて冷静に対処する
公認会計士歴24年
大手監査法人勤務12年→外資系メーカー経理4年、転職失敗後、独立を決意
「公認会計士齊藤寛子事務所」所長
2020年12月よりFBオンラインサロン「黄龍SALON」を主宰
その他占星術に関する各種勉強会・占星術セッション・「あなたのトリセツ」等を提供
2017年3月、映画の帰りに立ち寄った本屋で手にした1冊の本から占星術に興味を持ち、占星術の学びの沼にハマる
2024年9月、満天の星空を見ながら占星術をやるために宮古島へ移住